先週、みさ先生の母校、国立音楽大学にて行われた「幼児音楽教育講座」
こどリト講師陣で受講させていただきました!!
立川駅辺りから、すでに、「懐かしい〜」と、みさ先生の涙腺うるうる。
ひたすらに頑張っていた、あの頃を思い出しますね。
この時の気持ちを、みさ先生もブログに書いてくれると思うので、お楽しみに!!←ハードルあげた、、(笑)
受講内容は、
◎幼児さんのリズム遊び
◎選択授業
◎子どもの歌、再発見!
という3部構成。
選択授業は、それぞれの学びを共有できるように、3人で違う科目を選択しました。
あきこ先生は「音とアート」
みさ先生は「ドラムセットで子どもと繋がる」
ゆみ先生は「支援を要する子どもたちとの身体表現遊び」でした。
ムーブメント教育の理論がとても興味深かったので、またその辺りを深掘りして記事を書きたいな、、と思っています(^-^)
『リズム遊び』は、リトミックがメインでした。
脳も身体もフルで使って心が豊かになりますね。普段のお教室はもちろん、大人数でのイベントにも応用できそう!
中でも「声」そのものが楽器である、、という意識の大切さを改めて学びました。
ピアノに特化しがちですが、打楽器、弦楽器、管楽器、歌、生活音、保護者の方の優しい声、指導者の声の大きさ、高さ、ニュアンス、、などなど。
「音」というものの幅をもっと広げて!!
乳幼児期の子ども達に、どう作用するのか、、を改めて考えさせられますね。
『子どもの歌、再発見!』では、
歌詞に描かれている世界観を紐解いていったり、物語のある歌の表現、フレーズを感じ取るためのテンポ感の違いなどを学びました。
日本語歌詞が縦書きであること、右から左へ書かれていることの意味など、「なるほど!」な内容でした。
こどリトレッスンの中にも少しずつ織り交ぜて、皆様にもお伝えしていけたらいいな!と思っています♪
さて、夏休みも明けて、お教室にも慣れてきた子ども達。
いよいよ本格的に指導内容を深めていく時期となりました。
秋からのレッスンも、よろしくお願いいたします(^-^)
音楽工房こどもリトミック
ゆみ先生
0コメント