『こどリトなかはら』
8月のミュージッククラス。
夏休み中だったので、兄弟姉妹の小学生参加率が高く、賑やかなレッスンとなりました♪
20日は、ゆみ先生、みさき先生、
27日は、みさ先生、ゆみ先生が担当です。
年中さんクラスは、お友達の音と自分の音を聞き分けて、表現できるようになってきました!
ピアノへの意欲も、ムクムク湧き上がっているので、
遊びながら、お指の訓練や脱力ができる内容で進めています。
5年生のお兄さん達は、付き添いのつもりで来ていましたが、途中から一緒に、
身体を動かし、脳を使い、、リトミックに興味津々!
楽譜の導入では、課題の難易度を上げて挑戦してもらい、レッスン終盤には「これって、何年生まで習えるの?」と、お母様に聞いている様子が微笑ましかったです(^-^)
心が動いてくれた証拠ですね!
小学校の音楽も、もっとリトミック指導を取り入れた授業カリキュラムになったらいいのになぁ、、と、願わずにはいられません。
年少さんクラスは、【自分で考えて表現してみる】ということに挑戦中。
模倣期を過ぎ、自分の身体で、自分らしく思い切り表現できる時期ですからね(^-^)
お友達と協力して大きなフープを使ったり、ボールを使ったり、「動き」の部分でも、細かいニュアンスが出せるように、楽しくレッスン♪
そして、波の活動では、実際に「水」を感じることを取り入れました。
冷たい? 生ぬるい?
ゆらゆら、ちゃぷちゃぷ、ごろりん、、
水の音って、どんな音?
遠くで聞こえる、、近くで聞こえる、、違いはあるかな?
動画や映像で波を見るだけでは感じることができない「経験」
デジタルでのお勉強は、もう少し先でも全然間に合います。
感受性豊かな大切なこの時期だからこそ。
自分で感じて、考えて、、
「個」を表現できる子に成長してほしい!
音楽でも、スポーツでも、アートでも。
夢中になれることを見つけられたら素敵ですよね(^-^)
リトミックで育まれる力。
継続するほど、実感しています♪
音楽工房こどもリトミック
こどリトなかはら ゆみ先生
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