『こどリトなかはら』
2月の定期クラスは、27日、1回のみ開催でした。
みさ先生、ゆみ先生の担当です。
この日は、節分の活動で、カホンとスプラッシュシンバルを使用しました。
レッスンの最後は、みさ先生のカホン演奏に合わせて「ジャズ風きらきらぼし」を、みんなで歌って踊りましたo(^o^)o
お子様たちは鈴を片手に、シンバルを自由に鳴らし、お母様、お父様たちはクラップしながらユラユラ♪
大人が笑顔だと、子どもも笑顔!!
で、す、が、、その前には鬼が登場〜!
0-1歳クラスは、カホンに貼り付けられた赤鬼を見ても「なに、なにー?」と無邪気に走って触りに来てくれるお友達が多かったです(^-^)
2-3歳クラスは、スプラッシュシンバルの大きな音にドキドキしたり、青鬼と目が合って動きが固まってしまったお友達も!!
それも心の成長ですよね(^-^)
お豆(アルミホイル)を投げる動作も、
1歳さんは、まだ充分に肘を引いて曲げられないので、広げた腕を全部使って、身体を揺らして投げていました。
2-3歳になると、タイミングを合わせてリズミカルに投げられるように成長しています。
また、散らばるお豆を懸命に拾い集める子、
大胆に鬼の近くで豆を投げる子、
近付くけれどチョコン、、と投げる子、
遠くから そーっと投げる子、
素手で笑顔でバシバシ(カホンを)叩く子、
お母様のお膝でみんなを見てる子、、などなど、個性が光りますね!
カホンの裏側に丸い穴があいている!と、気がつくと
覗いてみたり、お豆を入れてみたり、マレットでグルグル穴をなぞってみたり、、
十人十色な反応です。
「お友達の、こんな所が素敵だなー」
「自分もこんな所が、素敵なんだよね」と認め、
個性を大切に、自己肯定感が高まると、
挑戦してみよう!自分でやってみよう!という意欲に繋がっていきますよね。
定期レッスンも残すところ、あと2回。
音楽を通じて、お友達と、そのママやパパ、
講師との関わりを通して、コミュニケーション力を伸ばし、様々な分野で力を発揮できるように、成長を応援しています。
音楽工房こどもリトミック
ゆみ先生
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